釣りに行くのにクーラーボックスを積みたいので箱を付けることは決めていた。
どの箱にするか決めかねていたので、本体注文時にキャリアだけ追加で注文した。

Chopsオリジナル
BEYOND リアキャリア
21,780円
最大積載量:6kg(リアボックス含む)
元々付いていたタンデムグリップを取り外して付けるので、タンデムグリップがあった場所に隙間ができる。
水が入りそうなので何らかの対処が必要だが後程とする。


箱を決めかねていたのは、ほとんどの箱の商品情報に内寸を書いていないから。
入れたいクーラーボックスの寸法は、縦250mm×横370mm×高さ290mm。
40Lオーバーの箱でも外寸で280〜300mmくらいのものが多く、以外と高さがない。
300mmだとギリギリ入るかなと思うが、底の形状だったり丸みのある形だったりで、微妙なところがある。
そこで詳細な内寸を知りたくなるのだが、なぜかどの箱にも内寸の表記がない。
内寸表示がなくて、みんな困らないのだろうか?
箱に合わせて入れるものを購入するのだろうか?
次に悩んでいたのは、バイクのリアキャリアに取り付ける用に作られたものにするか、ホムセン箱にするかということ。
ホムセン箱は概ね内寸も表記してあり値段も手頃だが、取り付けを自分で何とかしないといけない。
ベルトで固定するのかボルトナットで固定するのかもあるし、しっかり取り付けられる自信がない。
悩みに悩んで、最終的に購入したのは、
KAPPA
モノロック トップケース
K433NBRD
17,000円
仕様
容量 43リットル 重量 4.4kg(ベースプレート込み) 最大積載量 3kg 外側寸法 幅 55cm × 奥行 46cm × 高さ 33cm 内側寸法 幅 51cm × 奥行 43cm × 高さ 32cm 付属品 ・汎用プレート × 1枚
・ボルト/ナット/角ワッシャー/ステー × 各4、ワッシャー × 8枚、タッピングスクリュー × 2本
・スペアキー × 1本
この箱は内寸表示があり、かつ高さが320mmある。
値段が高いが安心確実料として納得することにした。
懸念点としては、
アルミ製キャリアは、破損する恐れがありますので取り付けできません。
という表記。
なぜアルミキャリアだけだめなのかはわからないが、GIVIや他のメーカーでもそんな表記を見たことがないので、たちまち壊れてしまうことはないだろうと判断した。
土台を取り付け。

念のため、キャリアと土台の間に2mmのゴムシートを挟んでおいた。
緩みにつながる可能性があるが、ナイロンロックナットなのでいけると判断した。
土台がつけば、後は箱を載せるだけ。

専用品だけあって、苦労することなく取り付けることができた。