和歌山 勝浦港で小魚と戯れる

ホテル浦島は駐車場に車を預けてマイクロバスで送迎なので、深夜や早朝に車でウロチョロしにくい。
事前に頼んでおくとできなくもないらしいが、そんなに迷惑かけてまですることなのかと悩む。
日中は送迎があるので、夕まづめを狙って行ってみることにした。

朝ホテル前で釣りをし、ひとっ風呂浴びた後に朝食、昼まで爆睡。

昼前にみんなで駅前へ行き、マグロ丼を食べた。
太平洋丸はボリュームたっぷりでマグロがおいしかった。

一旦宿に戻り、16時頃に港へ。

車内待機のルアーマンらしき人が一人以外は誰もいない。
わぉ!場所選び放題!

工事をしていて、24日から灯台の方には入れなくなるらしい。
わぉ!危なかった!

せっかくのチャンスなので灯台の下に陣取らせてもらった。

こちらはホテル前と違って水深がある。
が、魚っ気がない。

これはサビキはなしやな、何釣りをしようかなと考えながらウロウロ。

胴突で小魚と戯れることにした。

オキアミをつけて沈めると、コツコツと当たりがある。

スズメダイ、ベラ、キタマクラ、青いベラっぽいやつ、最後に20cmくらいのでかいフグが釣れた。

こちらも初魚種 初キタマクラ!
こちらも初魚種。青くて綺麗と思っていたが、写真で見るとグロい。。
でかフグ。いい引きをしてくれました。

暑さによる疲労で集中力が保たず、18時過ぎに納竿。
釣り人は増えていたが、特に釣れている様子はなかった。

今回勝浦まで遠征して太平洋で釣りができたが、釣果は残念な結果に終わった。
太平洋でも日本海でも、サビキと胴突をするのでは近場でやるのと大差ないことを改めて認識した。
無駄な遠征欲がなくなりすっきり。

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